Le Petit Festival Japan 2019
『 愛に万歳 Vive l'Amour ! 』
ジャンルを超えて11名のアーティスト作品展を開催します
安藝逸郎/あまのしげ/梅澤育代/菊池弦/玄妙/佐藤悦枝/永尾博司/八田一郎/薮内明子/山下和/利空
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木の彫刻
自然、森、自然環境に強く惹かれ環境保護を学び環境保護のために宮崎市で働く。木に触れていることによって感じる安らぎ優しさは彼の人格そのもののようである。宮崎公共公園のプロジェクトでグランプリを受賞。 故郷の徳島に住み森を護り彫刻を作っている。
絵画
1968年に、ボザール・ド・パリ時代に抽象絵画に興味を持った。フランスでの彼の新しい発見は、リトグラフィ、シルクスクリーン印刷の版画芸術。International Print Contestで入賞。パリで幾何学の画家である菅井汲に師事。日本、韓国、中国、フランスなど海外含めで定期的に多くの展示会を開催している。パリでの展覧会で、カルティエラテン、75006-Parisの11 Rue des Grands Augustins. でギャラリーの壁に絵を描き、その壁画は今でも見ることができる。 エッセイを1冊、アートを3冊出版している。
ikunoTe 服飾 グッズ デザイナー
日本の伝統美”織物”を扱い、おばあちゃん、お母さんからずっと引き継がれてきた“思い”や、職人達が守ってきた伝統の“大切さ”を残し新しい形で伝えていくブランドです。ikunoTeのロゴマークのモチーフとなっている鈴蘭の花言葉には、“幸福の再来” “意識しない美しさ”。フランスでは愛する人やお世話になっている人に鈴蘭を贈る習慣があり、もらった人には幸福が訪れると言われている。
オフィシャルホームページ
https://ikunotekyoto.wixsite.com/ikunote
切り絵
大阪芸術大学美術学科油画第1(具象)コース卒業。同大学大学院芸術研究科博士前期(修士)課程修了。アートムーブコンクールで、大阪府知事賞を受賞。アートムーブコンクールは、アーティストが企画し、サポーターの支援により開催する、全国に類をみないユニークなコンクールで「心を揺り動かすものに、ジャンルなどない。」を合言葉に、1996年から毎年開催されている。
オフィシャルホームページ
https://awrd.com/creatives/user/13249
https://yuzurukikuchi.wordpress.com/
美術家・書家
兵庫県神戸市出身。東京在住。 天真書法塾 玄妙教室主宰 天真書法塾 無鑑査師範 (一般社団法人)天真会 天真書法塾長 青木天外氏に師事。 日本と中国の書・水墨画を習得。 現在、幼少のころから学んできた臨書から、無意識の領域を顕在化させる技術を学ぶ。内なる声、そして独自の世界観を表現することを体得。心の中にある世界「人間の根源である太母:グレートマザー」を独自の墨象の世界を表現する。 2015年神戸波止場町TEN×TENの個展より、その世界観をインスタレーションなど空間演出で開始。 現在、個展グループ展を毎年開催。
オフィシャルホームページ
https://genmyo-miyano.jimdo.com/
アートフラワー
独自の手法によりリアルな「アートフラワー」を確立、"オリジナルフラワー"「ミモザグループ」を結成。自身を「創花人」(つくりばなびと)として、家の中や卓上からイベント会場での装飾花など、様々な可能性を追求し独自の世界の確立に努めている。1997年パリオートクチュール協会の「パリオートクチュールショー」創作花で参加。 神戸市文化活動功労賞、「半どんの会」現代芸術賞受賞。
木工デザイン
照明部門のインダストリアルデザイナーとして働いた後、京都の小さな村、自然に覆われた古い小学校に、アトリエと、ねこパンと言うやすらぎのカフェをオープンした。多くの職人が加わるようになってユニークな村になっている。 天然素材としての木は、すべてに個性がある、その木によって工芸品を創っている。
オフィシャルホームページ
http://studio-into.main.jp/
http://cafenekopan.com/
絵画
京都生まれ、比叡山麓にある千年前の古都、京都北部の修学院に住んでいる。 医師。絵を描くことを学ぶ、日展の審査員である、池田良則氏からの指導を受ける。 日本や海外の山々、自然を愛しバードウォッチングや絵を描きに行くのが楽しみの一つである。 彼の絵画は、心の温かさを感じ、自然に包まれているような、寛大さに満ち溢れている。
絵画
A-Tanは彼女の画家の名前ですが、みんな彼女をA-Tanと呼ぶ。1970年から1977年までパリのエコールデボザールに在籍、シルクスクリーンプリントを学んでいます。彼女はマルチアーティストである。絵画、陶磁器、古い着物の生地からオリジナルの衣装をアートギャラリーで展示。 フランス語から日本語への翻訳、彼女のイラストで子供の物語を書く、そしてフランス語でシャンソンを歌う。 幸せで忙しい女性。人生を楽しむアーティストです!
絵画
大阪生まれ。大阪市立工芸高校、京都芸術短期大学(京都造形芸術大学)ビジュアルデザインコース卒業。中学校美術科講師、デザイン事務所勤務を経て、フリーのイラストレーターになる。アーティストビザを取得して、ドイツのベルリン滞在経験があり、ベルリン日本人国際学校の美術講師や作品展の開催等、芸術家活動を続ける。現在、大阪からほりにて「アトリエ和」主宰。 日本とベルリンで個展を多数開催。美術と食と音楽のコラボレート、トータルで楽しめるアートイベントなど、なごめる空間作りに積極的に取り組んでいる。
オフィシャルホームページ
http://www.saturn.dti.ne.jp/~nagomi/
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書道家
東京在住、「春秋書芸社」深澤邦春先生に師事し師範取得。(号 利春Rishun)「日本教育書道芸術院」にて創作書道を学ぶ。(号 鳴水Meisui) 「墨刻」主宰 原賢翏氏に師事。古代文字に挑戦。 現在 文化や言語を超えた「風景の見える書」を目指し活動中。(号 利空Ricoo)書は紙と墨の白と黒、点と線の「静」の世界。 そこに一旦感情の風を吹き込むと「動」の世界へと変化する。目に映る景色、心に浮かぶ情景、それを心の風の吹くまま書き上げるとかたちを持たない風のように文字が舞い、うねり、駆け抜けていく。
初のニューヨーク個展では ―書による風景“静”と“動”― のテーマで作品を発表。
オフィシャルホームページ
https://t-ricoo.jimdo.com/